近頃は探偵事務所や興信所に素行調査を依頼する人が増加していますが、複雑化する人間関係やコミュニケーションの中で親しい人に疑いの目が向いてしまうこともあります。
ここで言う素行とは普段の行動のことを小難しく言っているだけで、要は日頃からどんな行動をとっているかということですが、素行が悪いというのは日頃の行動に問題があるということです。

そのため、素行調査というのは自分に近い人や知人などを対象にした調査の中で日頃の行いをさまざまな方法を使って調べるというもので、表では素行が良くても裏の面では素行が悪い人も少なくありません。
素行調査をして自分には分からなかったその人の裏の一面が見えることもありますが、本来なら覗いてはいけないものを覗いてしまったという背徳感に襲われることもあるので、よほどの理由が無い限り人を調査するという行為はよくありません。

しかし、これが自分の配偶者や親しい友人、会社の部下や同僚など近い関係になってくると裏切りが後のトラブルに発展することも十分に想定されるため、その状態にならないために素行調査をして予防線を張ることは意味があると言えるでしょう。
ただし、調査によって立ち直れないくらいのショックを受けるかもしれないということも同時に覚悟しておく必要があり、何か疑う理由があって調査を依頼していることだと思うので、調査を進めていくうちに見たくない物を見てしまう可能性は十分に潜んでいます。