家出した家族や行方不明となった家族の捜索を依頼するなら、一般的には警察への捜索願を出すことが世間の常識です。しかし警察への捜索願というのは警察が巡回中の職務質問時に、本部への照会で捜索願が出されていた時に限って確保することが出来ます。つまり警察へ捜索願を出しても警察というのは能動的に捜索しません。あくまで受け身なのです。

しかし探偵事務所に家出人や行方不明人調査を依頼すると、探偵事務所はあらゆる手段と情報ネットワークを駆使して行方不明人を探し出します。テレビ番組の企画であの人にもう一度会いたいといった番組の裏で調査対象の人物を探し、特定する影の主役こそ探偵事務所の探偵なのです。調査期間はその失踪状況や手元にある限られた情報によって変化しますし、また苗字が変わっているとか、本籍地を変えているなどの属性が代わることでより捜索が難しい場合もあるので、期間の目安はあってないようなものです。

そして調査依頼する際の調査費用の相場は地域にもよりますが、一般的に10万円からが相場のようです。但し人探しというのはとにかく経費がかかります。調査対象者の情報を集め現地まで赴き、探す訳ですから交通費や情報収集費用が非常に高額になるケースがありますので、必ずしも10万円以内で収まるわけではありませんし、むしろそれ以上の額を探偵事務所へ支払う場合が殆どですので、予めそれなりの費用は見積もっておく事が必要です。