警察官の仕事と探偵の仕事はよく似ています。よく似ているからこそ、退職した警察官の再就職先として探偵事務所があります。警察官警察官としての任務を終えたあと、または何らかの事情で警職を退いた後の再就職先として、これまで培った仕事に付くのが一般的です。

そのため多くの警察官が警備会社や探偵事務所などへ再就職していきます。特に探偵事務所の場合は張り込みや尾行といった業務が多い為、張り込み尾行対象者に悟られないスキルが必要になりますので、そういった技術を磨けるのは今の社会では警察官でも刑事しかこれらのスキルを磨くことは出来ないでしょう。その高いスキルを100%生かすことが可能な転職先が探偵事務所になります。

探偵事務所はこういった元警察官を積極的に受け入れ、また刑事経験のある元警察官も多く独立し探偵事務所を開業しているのです。また探偵事務所の社会的な立ち位置が、民間の調査機関としての立ち位置である為、警察でまともに取り合ってくれないような相談案件も積極的に取りあってくれます。

警察署に居る警察官というのは、行動規範が警職法と地方公務員法、または刑法や刑事訴訟法といった法律が根拠にないと捜査や出動ができませんが、探偵事務所の場合はそういった調査のきっかけとなるルールが特になく、あくまで一般人の依頼を元に調査を開始する為、調査してほしいことがあれば、内容次第ではありますが割と何でも調査してくれます。